太陽光発電」カテゴリーアーカイブ

緑の丘.net太陽光発電所の発電状況

2012年の緑の丘.net太陽光発電所発電量です。
オフグリッドシステムと同じく、こちらも冬は家の前の林の影になってしまうため大幅ダウンしますが、4月になれば全く影にはならなくなります。消費は天候に振られてこの冬は例年とは異なる状況でした。
暖房は100%薪で、ガス、灯油は使っていないので、電気と車のガソリンが化石エネルギー消費です。温水を電気で供給しているので、ソーラー3kWでは消費の70%しかまかなえていません。冬も使える太陽熱温水器が欲しいところです。

緑の丘.net太陽光発電所2012年

緑の丘.net太陽光発電所2012年


緑の丘.net太陽光発電所2013年

緑の丘.net太陽光発電所2013年

オフグリッドシステム2013年3月

春になって、木の陰になっていたソーラーモジュールにも十分日が当たるようになり、発電量が増えてきました。3月の最高消費電力量は1kWh/日を超え、LVDを放電深度50%目標の23Vにしてバッテリー容量の54%と想定どおりです。
DCCTを2個にした後の計測状況はグラフのようになりました。単純にこの4倍とすると年間150kWhぐらい発電しそうです。もう一つの発電ロガー用オフグリッドと合わせると年間200kWhを超えていそうです。
このところ消費の方が多く計測されているのですが、負荷がインバータなので誤差が多くなっているためと思われます。

オフグリッドソーラー2013年

オフグリッドソーラー2013年


オフグリッドシステムNo1はモジュールが2枚に減ったり、バッテリーが高性能なものに変わったりして、現在以下のような仕様です。
ソーラーモジュール:145Wx2枚
チャージコントローラ:STECA MPPT2010
バッテリー:EXIDE ゲルバッテリー75Ahx2
インバータ:DENRYO SK700
負荷コントローラ:グリーンヒルエンジニアリング GH1005E

オフグリッド用の直流電力計測器にDCCT追加

オフグリッド用の直流電力計測器にDCCTを1個追加して2個にしました。バッテリー電圧とチャージコントローラから出力される電流、負荷電流を測るようにすることで、1台の計測器で発電、消費電力が測れるようになります。上段が発電側、下段が負荷側を表示しています。今までは負荷電力はインバータ出力をOMRON KM20で計測していましたが、今回は直流出力側を測ることでこの測定器1台ですむように簡易化しています。今回取り付けた場所では電流が逆に流れることはありませんが、DCCTなので逆に流れた場合も計測することができます。今は低電流カットオフ機能を付けていないので、オフセットによってはゼロ付近でマイナスになったりします。様子を見て、低電流カットオフ機能を検討するつもりです。
テスト環境は冬は木の陰になるので発電してくれません。早く日が高くなってほしいですね…
DCCTは安価なMURATA L01Z050を使用しています。
RS485端子の先にはXBeeWiFiが接続されており、室内のPCで動いているモニターソフトで計測値を表示しています。

直流電力計測器GH1005E

XBeeWiFi実験中

XBeeWiFiでRS485を変換している件ですが、WiFiが切れてしまう原因はわかりませんが、1分間通信が無いとXBeeをリセットするようにしてみました。RS485の送信制御をATTINY2313でやっているので、DOを1本XBeeのRESETに接続する配線を1本追加しました。
定期的に切れるので、ルータの設定に問題があるのかと思いましたが、それらしい項目は見つかりませんでした。便利なユニットですが、使いこなすのはそれなりに難しそうです。

SK-700のリモコン

SK-700というDC-ACインバータを使われている方も多いと思いますが、FI-S703のようにチャージコントローラーの負荷出力でリモコン制御ができないので困っている方も多いと思います。今までは別売のCR-8リモコンと組み合わせて使っていました。このCR-8無しでできないか試してみました。
CR-8は4PのRJ-11コネクタでSK-700に接続されています。4Pの両端がCR-8への電源になっているようですが、どうやらその2線でリモートON/OFFをやっているようです。内側の2線はCR-8では使われていないようです。工業用センサで使われている2線電送方式を応用しているのではないかと思われます。CR-8でONしたときは電源ラインに約7mAが流れました。CR-8の代わりに抵抗を4Pの両端に繫いでみたところ、1mAを少し超えたあたりでONになるようです。要は抵抗とスイッチがあればリモートON/OFFできるということです。
私のところではインバータはバッテリー電圧をモニターしてON/OFFする機器を製作して付けているので、その接点に5KΩ1/2W(24Vバッテリーで約5mA流れる。)の抵抗を付けてSK-700のリモート用RJ-11ソケットに接続して運用を始めました。(以前は電源スイッチに並列にハンダ付けしていました。)
今のところ、問題なく動いているようです。

この方法はメーカー指定の方法ではありません。実施する場合は自己責任でお願いします。

XBeeWiFi実験中

XBeeWiFi実験中です。
オフグリッドの発電電力計測器に接続して、無線ルータ経由でパソコンでデータ収集しています。封筒に入っているのがXBeeWiFiとRS485ドライバです。
設定できるパスワード長が短いので、ルーターの設定を変更しなければいけませんでした。シリアルのデータ長7bitには対応していないようです。設定ツールもかなり不安定で、苦労しました。市販のWiFi子機とRS485-Ether変換器と合わせて1万ちょっとで買えるので、制限が多いXBeeWiFiモジュールを使うことは無いかもしれませんが、とりあえず安定に動くかどうかテストを開始しました。

XBeeWiFi実験中

追加
2日ごとにWiFi通信が切れてしまいます。原因不明です。
XBeeWiFiの電源をリセットすれば復帰するので、マイコンから定期的にRESETするようにしたほうがいいのかもしれませんが…..

過去の緑の丘.net太陽光発電所の発電状況

設置してからのデータを載せました。
家の前に高い木があるために冬は発電が普通より下がっています。
寒冷地なので冬は電気温水器や凍結防止帯の消費電力が増加します。夏は太陽熱温水器のおかげで電気温水器は休眠状態です。だんだん太陽熱温水器の使い方は上手になり、夏場の電力消費が毎年下がっているのがわかります。冬の電力消費をどうやって下げるかが課題です。

2010年

2011年

オフグリッドシステム

グリーンヒルエンジニアリングには(私の家ですが)2個のオフグリッドシステムを設置していますが、その一つは以下のような仕様です。
ソーラーモジュール:145Wx3枚
チャージコントローラ:STECA MPPT2010
バッテリー:ACDELCO MF27Fx2
インバータ:DENRYO SK700
負荷コントローラ:グリーンヒルエンジニアリング LVDSwitch

インバータはバッテリーの放電終止電圧の10V近くまで使ってしまうので、自由に終止電圧を変更できる機器を製作して利用しています。24Vシステムの場合、LVDを23Vにすると放電深度はおよそ50%になります。このバッテリーは高電圧バッテリーと言われ、充電電圧が高いのでLVRはやや高めにしておきます。でないと十分充電できる前にインバータがONになってしまい、充電ができない場合があります。このバッテリーは安いですが、ソーラーシステムでは満充電にはできません。できることならちょっと高いですがEBかAGM、GELをお勧めします。
MPPTコントローラを使ってソーラーモジュールを3直で使っています。ケーブルに流れる電流を減らせるので損失が減り、動作点がバッテリーによって下げられることもありません。おすすめです。

STECA MPPT2010

LVDSwitch

2012年 緑の丘.net太陽光発電所の発電状況

2012年緑の丘.net太陽光発電所

今年の緑の丘.net太陽光発電所の発電状況です。

オリジナルの簡易計測器で計測しています。このグラフはPCでデータを収集するソフトPVPowerLoggerで1年間の集計データを表示させたものです。

今年は4月からずっと同じぐらい発電しています。