ダイヤモンドバッファ―のスピーカーアンプ2

ダイヤモンドバッファ―のスピーカーアンプを電流容量0.7Aのデュアル・チップトランジスタTPC6901Aを使って作ってみました。ヒートシンクはラズパイ用を使いましたが、バイアスを下げてあるので発熱は少なそうでした。TTC004B+TTA004Bで作ったときはトランジスタ8個をヒートシンクに付ける必要がありましたが、今回は上に貼り付けるだけで簡単です。最初から電圧帰還で、LPFも付けていないのでこれでステレオです。

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TTC004B+TTA004B版との違いは比較は、私の耳ではわかりませんが、まだ安定化電源で動かしているせいか、低音が不足ぎみです。音がくっきり聞こえるのは同じで、BGM用途にちょうどいいかもしれません。OPアンプはAD4075-2にしてみました。

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