月別アーカイブ: 12月 2012

オフグリッド用の直流電力計測器にDCCT追加

オフグリッド用の直流電力計測器にDCCTを1個追加して2個にしました。バッテリー電圧とチャージコントローラから出力される電流、負荷電流を測るようにすることで、1台の計測器で発電、消費電力が測れるようになります。上段が発電側、下段が負荷側を表示しています。今までは負荷電力はインバータ出力をOMRON KM20で計測していましたが、今回は直流出力側を測ることでこの測定器1台ですむように簡易化しています。今回取り付けた場所では電流が逆に流れることはありませんが、DCCTなので逆に流れた場合も計測することができます。今は低電流カットオフ機能を付けていないので、オフセットによってはゼロ付近でマイナスになったりします。様子を見て、低電流カットオフ機能を検討するつもりです。
テスト環境は冬は木の陰になるので発電してくれません。早く日が高くなってほしいですね…
DCCTは安価なMURATA L01Z050を使用しています。
RS485端子の先にはXBeeWiFiが接続されており、室内のPCで動いているモニターソフトで計測値を表示しています。

直流電力計測器GH1005E

XBeeWiFi実験中

XBeeWiFiでRS485を変換している件ですが、WiFiが切れてしまう原因はわかりませんが、1分間通信が無いとXBeeをリセットするようにしてみました。RS485の送信制御をATTINY2313でやっているので、DOを1本XBeeのRESETに接続する配線を1本追加しました。
定期的に切れるので、ルータの設定に問題があるのかと思いましたが、それらしい項目は見つかりませんでした。便利なユニットですが、使いこなすのはそれなりに難しそうです。

SK-700のリモコン

SK-700というDC-ACインバータを使われている方も多いと思いますが、FI-S703のようにチャージコントローラーの負荷出力でリモコン制御ができないので困っている方も多いと思います。今までは別売のCR-8リモコンと組み合わせて使っていました。このCR-8無しでできないか試してみました。
CR-8は4PのRJ-11コネクタでSK-700に接続されています。4Pの両端がCR-8への電源になっているようですが、どうやらその2線でリモートON/OFFをやっているようです。内側の2線はCR-8では使われていないようです。工業用センサで使われている2線電送方式を応用しているのではないかと思われます。CR-8でONしたときは電源ラインに約7mAが流れました。CR-8の代わりに抵抗を4Pの両端に繫いでみたところ、1mAを少し超えたあたりでONになるようです。要は抵抗とスイッチがあればリモートON/OFFできるということです。
私のところではインバータはバッテリー電圧をモニターしてON/OFFする機器を製作して付けているので、その接点に5KΩ1/2W(24Vバッテリーで約5mA流れる。)の抵抗を付けてSK-700のリモート用RJ-11ソケットに接続して運用を始めました。(以前は電源スイッチに並列にハンダ付けしていました。)
今のところ、問題なく動いているようです。

この方法はメーカー指定の方法ではありません。実施する場合は自己責任でお願いします。