ストリング電流モニタの製作

自宅の系統連系太陽光発電システムのストリング電流モニタを製作しました。我が家のシステムは6ストリングを並列にしてパワコンに入れてあり、設置角度が2種類になっていたり、3時以降には屋根の影ができたりするので、どのような挙動なのか楽しみです。ついでに念願の日射計も付けてみました。

DCCTはLEM製HO6P/SP33、マイコンATMEGA328P、12bitADのMCP3208、通信にはESP8266を使いました。余りもの基板の寄せ集めですが、これだけでWiFi接続できるので通信線が不要で便利です。電源はプラボックスの中に小容量のバッテリーを入れてソーラー充電するようにしました。

ストリングモニタ基板

ストリングモニタ基板

DCCT

DCCT

 

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